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今週で けいおん! も半ばを迎える第7話を数えました。ちょうど原作第一巻のラストになりますね。日本の季節はこれから夏を迎えますが、劇中はクリスマス~新年です(w
アバンから唯の妹・憂ちゃんにスポットが当たっていましたが・・・マフラーと手袋、ホワイトクリスマスのエピソードはアニメオリジナルですね。とはいえ、ほんわかしていて作品を壊さない(京アニは、このあたりが巧い)でいてよかったと思います。

↑ はパーティの場所決めの時のエピソード。普段は片付けているんでしょうけど、突然やってきた律に「たまたま」を写真に撮られた・・・んでしょうねぇ。
→ はパーティで・・・あれ?和ちゃんはまだ来ていないのに、一人多い?しかもジョッキ?(でも中身はジュース)
呼ばれもしないのに「顧問だから」の理由で突然現れた さわちゃん先生。綺麗でおしとやかな生徒憧れの音楽教師という面影はすでにありません(w
そこに唯の天然爆弾発言・・・みなの頭上から落雷が。。。(その発言の)罰として、唯ちゃん「ミニスカサンタ」姿に。

ところが、唯は「恥ずかしがらない」という理由でさわちゃんからダメ出しをもらってしまい。。。ターゲットとなったのは、澪ちゃん。部内一番のシッカリ者なのに、部内で一番弄られるのは・・・内気な性格ゆえでしょうねぇ。唯や紬はコスプレでも物怖じしない・・・というか、喜んで着る・・・ですし、律はハッキリものを言うので。
でも、似合ってるよねぇ、唯のミニスカサンタ。
もっとも、あとで(パーティでの一芸の時)に、澪も着せられちゃうんですけどね、ミニスカサンタ。女の子だけしか居ないんだから、そこまで恥ずかしがることないと思うんですけどねぇ。
ただ、この時はさわちゃんに抵抗して・・・玄関に逃げたところで、遅れてやってきた和ちゃんとはちあわせ(w
とてもじゃないけど、さわちゃん。憧れの美人音楽教諭にはほど遠いです。メガネの奥で、目がキラーンの光って ↓ おります。

この時、すでに下(パンツ・・・下着ぢゃないよw)は脱がされていたんですねぇ。次のカットで、さわちゃんの手には澪が着ていたパンツが掲げられていますので。
更に時間は遡って、プレゼント交換のためのプレゼントを買いに商店街に来ていた時。一人別行動だった紬とはちあわせした4人が見たものは・・・
引きが強い紬・・・なんとくじ引きで一等賞のハワイ旅行をゲット。と思いきや、人生ゲーム?と交換してしまいます。まぁ、ハワイくらいは自費で簡単に行っちゃう琴吹家ですけど。

庶民的なクリスマスや正月を楽しいと言うつ琴吹家って・・・まぁ、自宅で何かを催すのに、一月前から予約を入れないといけないおうちですからねぇ。この後の正月・初詣ネタの部分で、「三が日晴れ着で、普段着を着たのはこれが今年初めて」のエピソードもやって欲しかったかなぁ。

って事で、年末まで一気に7話でこなしてしまった けいおん! でして。次回からは進級するようです。梓ちゃんは、誰が声をあてるんでしょうねぇ。楽しみです。

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久々に 鋼殻のレギオス の更新です。今回で18話になります。
ますはあまり本編に関係ないトコから。
アニメ版レギオス ではよく脱がされるニーナ隊長ですが。。。あやひめ(ニーナのCV 高垣彩陽さん)、最近「脱がされる実は隠れグラマーなキャラ」によく当たってるような(w
ガンダム00 2nd のOP(フェルト 18歳Ver)とか Phantom のアインとか・・・。ねぇ(^^;ゞ

さて、本編。
原作の第6巻エピソードに突入しました。電子精霊ツェルニを探しに機関部へ行ったニーナが、廃貴族に取り憑かれて他の学園都市であるマイアスに飛ばされ、そこでリーリンと出会うエピソード。それと並行して、ニーナが居なくなってからのレイフォンとそれを補佐するフェリのエピソード。

フェリたん、可愛い~~ぃ。けなげ~~。
レイフォン、鈍いにも程がありますね~。アレだけ(念威を)使うのをイヤがっていたフェリが躊躇いもなくその力を使っているのは誰の為なんだか・・・。
今回のラストは原作でも好きなシーンのひとつだったんですが、演出の中原(麻衣)さんの演技とでアニメでもバッチリでした。まさに「ツンデレのツンが無くなってゾッコン」のフェリたんだったと思います。

逆に、2枚目(フェリの最初のキャプ)は過労で倒れて病院へ運ばれたフェリですが。。。
目が覚めたら、ベッドの横でウトウトしているレイフォンに触れようとして・・・それを思いついた時の「イタズラを思いついた」フェリ。歳相応・・・の恋する女の子って感じで、これまたGoodっ!
手を伸ばして、もう少しで届くってところでレイフォンが目覚めてってのも、ありきたりですが逆にそれで良かったです。真っ赤になったフェリたんはまさに「萌え」でしょう(w
WEBラジオ(
レギオスのらじおッス!)でマイマイ(中原麻衣さん)が苦言を発していたのがよ~く理解できます。女性として、許せないっすよねぇ。。。レイフォンのニブさは・・・犯罪でしょう(爆
さて。次回は第6巻エピソードの後半で、今回ニーナと遭遇した狼面衆やらディックやら・・・とリーリンのエピソードが主かな?ツェルニはレイフォン&フェリ抜きでの汚染獣戦。
原作は、今月(20日)に新刊が出ますが・・・アニメは追いついて終わり、くらいでしょうかねぇ。

アスラクライン 第6話です。
前回に引き続き原作第三巻エピソードで、朱浬さんのターンです。← はクライマックス近くの「朱浬さん 全身武装Ver」です。
田中さんって、劇中のトモハルが言ったセリフを引用するなら「テンパった」女性を演らせた時の声がいいですねぇ。ゾクゾクします(w
表向きは平然としていて動じないんだけど、実はその裏はテンパってて・・・っていう演技が好きです。
さて。そんなテンパった朱浬さんがトモハルの風邪の治療に使ったのは・・・「しょうが湯」「陳皮?(みかんを奏に持たせてトモハルの手を奏のムネに触らせ・・・ここでトモハルが揉んだのは、健全な男子高校生なら当然の行為でしょうw・・・地獄の業火で強制乾燥させたもの)」「ネギを首に巻く」という民間療法。。。黒科學はドコへ逝った(><)

そこへGDの雪原瑶があらわれて、風邪っぴきのまま駆けずり回るハメに。
ブッ倒れたトモハルは、朱浬さんのムネに・・・トモハルっ、替われっっ!!!
と、トモハルがイイ目を見たのはこの辺りまで。
このあと、潮泉邸に戦場を移して律都さん&奏っちゃんに受けた治療は・・・。プレイ?(w

いぁ・・・クラスメート(それも1・2を争う美少女でスタイルの持ち主)に座薬を入れられる男子高校生の気持ちは。。。(つw;)
自由さん、ナイス演技でした。とても Phantom で感情の表に出ない殺し屋を演ている人と同一人物とは思えない悲鳴でした(^^;ゞ
奏っちゃんの「大丈夫です、夏目くん・・・わたし、保健委員ですから」のセリフはちゃんとありました。

さて。
その座薬を作った律都さんですが・・・第2話以来の登場かな?
CVは日笠陽子さんで、今期は話題作 けいおん! で秋山澪(おそらく、ファン一番人気?)で初主役。あちらは軽音部のまとめ役という役回りですが、こちらはどちらかというと物事に動じないお姉さん(朱浬さんと少し被るけど、こちらは「テンパってない」というところが違う)な役で、トモハルを弄る女性の一人・・・なのかな?建物が倒壊して下敷きになっても平然としていましたからねぇ。

という事で、第6話もそろそろ終わりに近づき。。。
第二巻エピソードで端折った部分で、スタビライザを装備して一般人にも見えるようになった操緒をすんなり受け入れちゃってる柱谷先生とか、チョイ役でクライマックスに絡まなかった真日和とかはありましたが。原作第一巻エピソードに3回を費やした濃度から比べると、ちょいと軽め(それでも第二巻エピソードに比べるとマシ)に感じてしまうのですよねぇ。

この~おもいを ♪ けしてしまうに~は~ ♪ まだじんせいながいでしょ? ♪♪ やりの~こしてるこ~と ♪ やりなおしてみた~いから ♪♪
原作を読んでいる実弟曰く、ほぼ原作に忠実な展開との事。まぁ、第一期?のアニメも原作も観ていないので、これは先入観なく楽しんでいます。話題作でしたので、コマーシャルフィルムをちらっと見る事はありましたけど。

エドの朴さんとアルの釘宮さん、ハマってますねぇ。
さすが。ツンデレのくぎゅより、私はこういう方が好きかなぁ。
今回のキャプは(一応?)ヒロインのウィンリー。第一期と声優さんが替わっている一人です。前は豊口めぐみさんでした。
お婆ちゃんは替わらずに麻生美代子さん。どこかで聴いた声なんだけどなぁ・・・と思っていたら、1時間後に解決しました。サザエさん のお舟さんでした。演技としては 銀河鉄道999(映画版) で演じられたトチローの母に近いかな?

実弟曰く、原作に忠実ならそれほど出番は無いとの事で。その割には、EDのあとのエピローグであからさまな伏線が(w
お約束とも言える、「一本余ってしまっていたネジ」の謎。誰がどう考えても、エドにトラブルが起きる事間違いなしでしょうねぇ。
ラストに。
エド&アルにボディガード兼付き添いでリゼンブールについてきた(憑いてきた?w)アームストロング中佐。プリキュアSSのキントレスキーはここからパクったのか?どうもキャラが被るんですけど・・・。製作順だと、こっち(第一期)の方が先でしょう?まぁ、パロディって言われればそうなんでしょうけど・・・。
ラストのラスト
OPとEDの曲がいいですね。特にOP。
冒頭に書いた唄い出しの部分もいいですが、Bサビ2順目(TVカットVer)の
帰る場所もないの ♪ 優しさにはいつも感謝してる ♪ だから強くなりたい ♪ ( I'm on the way )
って部分。好きです。

どきっど~きがとまんない ♪ ふる~すろっとるなの わっつぁむあ~ぃ ♪ きぼ~よくぼ~ ぼんの~ぅ ♪ りぼんかけて~ ほうそ~ぅ ♪♪
さ~て、けいおん! の第6話です。学園祭での軽音部のファーストライブですね。前回までで準備のエピソードは終わっていますので、今回は学園祭当日の一日を描いています。
あまり「誰がメイン」っていうような偏りが多くない本作ですが、今回は心持ち澪寄りですたね。
本番当日、少しでも練習したい澪と、クラスの出し物の当番で練習できない他の三人と。あがり性なのにヴォーカルを任されてテンパっている澪が巧く描かれているんじゃないでしょうか。
さわちゃん先生が用意してくれた衣装・・・もちろん本番で使ったヤツ・・・も可愛かった (←澪) ですし。ただ、リハでは。。。ナゼにスク水(しかもクラシックタイプのスカート型)とナース服(ミニスカ&ピンク)?

それをノリノリで着る唯&紬は・・・
「それでヤレっ!」って言われたらやるつもりだったんでしょうか?(w
とまぁ、文字を稼いできましたが。
原作読破組みが一番気になっていたのは、ライブ直後のエピソードじゃなかったでしょうか。たぶん唯一・・・少なくともコミックスに収録されている分まででは唯一・・・のパ〇チラ。
舞台そでに引っ込む際にコードに躓いて客席にお知りを向けて倒れてしまった時のサービスカット。

原作では ← のように描かれていたんですが、アニメ版では ↑ のように。。。地上波ではサイドカットの4:3で完全に切れてしまっていますが・・・でも、このフレームバランスだと16:9のフルサイズでも入ってこないかなぁ。
その代わり、お茶碗(ドンブリ?)として縞々模様が表現されていました。こういうところは、京アニって巧いですよねぇ。よくそのアイデアを出せたっ!って感じ。
さて。ファーストライブも終わって、次回は早くもクリスマス。原作の消費ペースからいくと、第2巻を消費しきるかどうかって辺りでしょうか。設定やエピソードを変に弄らず、それでいて繋ぎに巧くオリジナル展開・エピソードを挟んでいて巧いつくりだと思いますね。さすが京アニ。
やっぱり今期一番のアニメかな、これ。