
鋼の錬金術師 第7話です。
先週のAパートでドクターマルコ-から貰った賢者の石の手がかりを求めて国立中央図書館第一分館へやってきたエド&アルですが・・・
火事っ!?
ひと足早く、ラストの妨害に遭ってしまいました。
が、燃える紙あれば拾う紙あり?( ← マテw)
アームストロング少佐と交代でやってきたマリア・ロス少尉に、元第一分館司書のシェリカを紹介してもらいます。これがまた・・・読子・リードマン?(w

部屋一面、本、本、本の山、本、通路にも本、本、天井まで本・・・。読子と同じように、本に埋もれて登場です(爆
さて。今回登場した三人・・・マリア・ロス少尉、デニー・ブロッシュ軍曹、そしてシェスカは第一期とCVが変更になっています。
ロスのCVは名塚佳織さん。今期は主役級が少ないですが、それでも 夏のあらし! でサブヒロインのカヤを演ってらっしゃいます。

また、鋼殻のレギオス では レジェンド・オブ・レギオス 部分のサヤを全編英語で演ってらっしゃいます。まだ若手(芸歴は長いですが)なのに芸達者で、私が好きな声優さんの一人です。
ブロッシュのCVは早志勇紀さん。これから売り出す方のようです。
シェスカのCVは藤村知可さん。映画にドラマに声優に、と手広く演られているようです。最近のアニメCVだと、前節まで放映していた 屍姫 の北斗役のようです。

さて、そのシェスカが記憶していたドクターマルコーの資料は・・・料理のレシピ?しかも、山のような。まぁ、これを暗記していて一字一句間違わずに書き出すのは才能・・・というか、 とある魔術と科学が交錯する世界の純白シスター?(爆
ただ、メガネっ娘なのとワンシーン( ↑ & → )で出てきたタイトスカートでツボにきました。
でもって、そのレシピが錬金術の暗号である事に気付いたエドがシェスカに渡した報酬は・・・

目玉が飛び出るくらいの報酬だったようです。
ところが、エドが解読した賢者の石の資料の内容が・・・軍がやっていた非道な実験と、そしてそれを続けていそうな施設を見つけ。。。
今回はとにもかくにもシェスカ嬢がナイスなツボでした。ゲストでいいから、ちょくちょく出てきて欲しいですね~。
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エルリック兄弟ってかエドは… - 毘沙門天松茸
原作どおりのエピソードですな
で、エドは国家錬金術師の資格を得ており、その数ある特権(その代わり、戦役等が有れば借り出される義務も有り、この事等から国家の犬呼ばわりされてますが)の中に年間研究費と云うのが結構な金額振り込まれる訳です
で、普通なら自分の研究室を持ち、研究に勤しむ(年1回、査定も受けます…先日のタッカーの悲劇なんかはソレがネタですが)訳ですが、エドは目的が目的なので、研究室を持たずに通常消費する筈の研究費に殆ど手を出してない(多分、移動手段の交通費・滞在費なんかでしか使ってない)訳で、かなりの額が貯蓄されてると云う設定です
故に、コンナ感じで自分の研究に資する材料を提供出来る人に気前は良いんでしょう
今回初登場のマリア・デニー両氏は国家錬金術師に与えられる特権の実情を知らない(ってか将校クラスでも本来、国家錬金術師と席を同じくする人間はかなり少ない)訳で、この様な事態になるのだ…と、云う事らしいです