
とある科学の超電磁砲 第3話 になります。
今回はオリジナルストーリーですね。これがレベルアッパー編の導入になるのかな?
黒子&美琴に誘われて、佐天&初春が学舎の園へ。名門女学校が集まる学舎の園には、普段は一般の学生は入れない訳で・・・。
雨上がりの広場で、水溜りに足をとられてずぶ濡れになった佐天さん。憧れの常盤台中学の制服を借りる事に。そのおかげで、またまたトラブルに巻き込まれます(w
って事で、佐天さんの生着替え ↓ を。まぁ、常盤台中学の制服を着られた幸福と、トラブルの被害にあった不幸でプラマイゼロ?

で、その巻き込まれたトラブルとは・・・。
見えない敵にスタンガンで気絶させられて、太い眉毛を描かれてしまうという・・・女子中学生にはヒドい事、なんですねぇ。可愛いもんです、今のところは。
佐天さんが描かれた眉毛、お笑い芸人のイモトアヤコみたいなヤツで・・・まぁ、ブーム(太い眉毛がじゃなくて、イモトアヤコが、ねw)ですからねぇ。
オチは、新素材の染料で1週間落とせないってだけでしたけど・・・1週間イモト眉で通学しなきゃいけない佐天さん、ご愁傷さまっ!って(^^;ゞ

エピソードの中心は佐天さんですけど、さりげなく凄かったのは初春の情報処理能力ですねぇ。鼻歌を歌いながらダミーチェックの能力者を追い詰める初春。さすがに、レベル5の能力をフルに使ってハッキングをしてきた美琴を撃退する(とある魔術の禁書目録SS)だけの事はあります。
個人的には、「ど~ん」とエンターキーを押す時の口調がツボでした。豊崎さんの魅力をじゅうぶんに引き出すキャラですねぇ、初春って。トロいのか凄いのか判らないほんわかキャラ?
逆に、主人公(のハズ)なのに影が薄いのが美琴。主役になると空気になっていくのは、このシリーズの宿命なのか?(w
まぁ、追々と出番は増えていくでしょう。

でもって、風紀委員(ジャッジメント)で黒子と初春の先輩のメガネっ娘にセリフと名前がありました。名前は初登場かな?固法 美偉 というようです。初春が「このり先輩」と言ってました。CVは植田佳奈さん。
実は、原作マンガの時から好きだったんですよ。初登場は第4話の1頁目かにゃ。第3巻の外伝で、以外に巨乳であることが発覚してます(w
オリジナルのストーリーを絡めながら、レベルアッパー編を巧く延ばしていくのかな?今回の能力者も、レベル2で登録されてるのに・・・というくだりがありますし。
それと・・・まったく今までの話とは関係ないですが、うり姉の演技が。。。黒子 ・ 初春 ・ 佐天 の3人が後輩って事もあるんでしょうが、女子中学二年生じゃなくお姉ちゃんになってますねぇ。まぁ、これはこれでいいんですけど・・・とある魔術の禁書目録の時とは、ちょっと違うかな?と。
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無題 - 陽路
今期はビリビリがすごく良いんで絶対に見逃せません。逆に、これ観られれば他の作品はどうでもよい感じになってきました。