
アスラクライン 第6話です。
前回に引き続き原作第三巻エピソードで、朱浬さんのターンです。← はクライマックス近くの「朱浬さん 全身武装Ver」です。
田中さんって、劇中のトモハルが言ったセリフを引用するなら「テンパった」女性を演らせた時の声がいいですねぇ。ゾクゾクします(w
表向きは平然としていて動じないんだけど、実はその裏はテンパってて・・・っていう演技が好きです。
さて。そんなテンパった朱浬さんがトモハルの風邪の治療に使ったのは・・・「しょうが湯」「陳皮?(みかんを奏に持たせてトモハルの手を奏のムネに触らせ・・・ここでトモハルが揉んだのは、健全な男子高校生なら当然の行為でしょうw・・・地獄の業火で強制乾燥させたもの)」「ネギを首に巻く」という民間療法。。。黒科學はドコへ逝った(><)

そこへGDの雪原瑶があらわれて、風邪っぴきのまま駆けずり回るハメに。
ブッ倒れたトモハルは、朱浬さんのムネに・・・トモハルっ、替われっっ!!!
と、トモハルがイイ目を見たのはこの辺りまで。
このあと、潮泉邸に戦場を移して律都さん&奏っちゃんに受けた治療は・・・。プレイ?(w

いぁ・・・クラスメート(それも1・2を争う美少女でスタイルの持ち主)に座薬を入れられる男子高校生の気持ちは。。。(つw;)
自由さん、ナイス演技でした。とても Phantom で感情の表に出ない殺し屋を演ている人と同一人物とは思えない悲鳴でした(^^;ゞ
奏っちゃんの「大丈夫です、夏目くん・・・わたし、保健委員ですから」のセリフはちゃんとありました。

さて。
その座薬を作った律都さんですが・・・第2話以来の登場かな?
CVは日笠陽子さんで、今期は話題作 けいおん! で秋山澪(おそらく、ファン一番人気?)で初主役。あちらは軽音部のまとめ役という役回りですが、こちらはどちらかというと物事に動じないお姉さん(朱浬さんと少し被るけど、こちらは「テンパってない」というところが違う)な役で、トモハルを弄る女性の一人・・・なのかな?建物が倒壊して下敷きになっても平然としていましたからねぇ。

という事で、第6話もそろそろ終わりに近づき。。。
第二巻エピソードで端折った部分で、スタビライザを装備して一般人にも見えるようになった操緒をすんなり受け入れちゃってる柱谷先生とか、チョイ役でクライマックスに絡まなかった真日和とかはありましたが。原作第一巻エピソードに3回を費やした濃度から比べると、ちょいと軽め(それでも第二巻エピソードに比べるとマシ)に感じてしまうのですよねぇ。
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