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宇宙をかける少女 第21話です。
残り数話になってクライマックスに向かってきました。相変わらず(変な方向にw)ハイテンションなつつじ嬢。ベンケイに居る時のトラジマビキニは、すでにデフォルト。レオパルドのリングを追いかけ、太陽に向かってツッこむベンケイとのやりとりは・・・漫才?(w
傍で見ている分には面白くてそばに居て欲しいけど、こんな女と付き合うのは・・・イヤ!?はた迷惑でっすよねぇ、ワケのわからん論理を展開して、ソレを押し付けられるなんて。
それでも律儀にミッションを成功させるベンケイですが・・・あれ?肝心のつつじ嬢は???
ハイテンションのノリノリだったんだけど、空気が洩れてるその破損はナニ?(w

まぁ、予告編ではチラっと出ていましたので、無事であるのは間違いないんでしょうが。。。。
それよりも、ラストでミサイルに突っ込んでいったイモちゃん!
影のヒロイン・・・無事なんでしょうか。宇宙かけ の中で、一番可愛い女の子・・・の定義に入れていいんだよねぇ?・・・だと思うのですよ。

中野(藍)さんのハマり役だと思うのですよね~、この役。
残り数回、宇宙かけ でイモちゃんが居なくなっちゃうとチャーシューの乗ってないチャーシューメンになっちゃいますよ~。だって、ヒロインのお嬢さま(秋葉)は相変わらず・・・先々週から?・・・箱の中から出てきていないですから。。。
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アスラクライン 第8話です。原作の第4巻エピソードになります。
欧州の高位悪魔の末裔、アニアたんの登場ですね~。ただ、登場のしかたは原作と違っています。尺の関係かなぁ。登場人物が多いアスラクラインですので、それを整理するという事もあるのでしょうが・・・。
原作ではトモハルが佐伯妹とともに空港へ出迎えに行ってそこで佐伯妹と待ち伏せしていた琢磨が不幸に巻き込まれる、というエピソードがあったのですけれど・・・アニメでは朱浬さんに伴われてヘリで鳴桜邸へ降下(落下?)してきました。。。朱浬さん基準で(w
おかげで、初っ端からハナヂです(^^;ゞ

アニアのCVは矢作紗友里さん。ハヤテのごとく!の瀬川泉など、いわゆる「可愛い系」な役どころが多いのかしら?声質が(特に今回)くぎゅに似てるなぁ、と感じてしまいました。
さて。
今回頑張ったのは奏っちゃん。(このBlogだけかもしれませんが)朱浬さんに押されぎみになっていた見せ場を、自慢のおムネさまをトモハルの膝に押し付ける事で取り戻しました(w

しかも、アニアを伴ってお風呂に入って・・・。推定Fカップバストを
もっと見せぃ!(つw;)
と泪を流したおっきなお友達。。。同志っ!
今週は、このあとの 夏のあらし! で潤&カヤさんの着替え(胸の谷間)や 咲 の入浴シーン(風越の女子&和)など、月曜日未明からリビドー全開になりました。

髪をアップにした奏っちゃんと髪をおろしたアニアが対照的で新鮮ですねぇ。トモハルが、お風呂上りの奏っちゃん・・・パジャマ姿と強烈に盛り上がった胸元・・・に見惚れて操緒がまたむくれたり。ヘタレとはいえ健全な高校生男子・・・気持ちは理解りますけどね~。
もっとも、ヘタレじゃなければ奏っちゃんをとっとと押し倒して魔神相剋者(アスラ・クライン)になっているワケで。
ところで、エピソードが端折られているおかげで・・・下着泥棒のエピソードは丸々無しかな?とすると、朱浬さんがブチ切れるのはなし?由璃子さんもアニメ版では出てきていないですから、銭湯(戦闘でもあるのだけれど)シーンも無し?佐伯兄との連れションはあった(第3話エピソード)のに・・・。
朱浬さんの他にも、静かにキれた奏っちゃんとか真日和を使って独自捜査する佐伯妹とか・・・さらにはGDのまろ眉こと千代原はる奈さんも被害者だったはずで。。。
鋼殻のレギオス もそうなんですが、原作に忠実である必要は無いですが必要なエピソードを端折って短絡的にしてしまうのはどうかなぁ。原作者はストーリーの流れでエピソードを入れている訳ですから。。。ねぇ。

続きまして けいおん! 第8話 です。
早くも新学期であります。クラス替えで軽音部のメンバーと一人別のクラスになった澪ちゃん。こういう「しっかりしているんだけど、実は寂しがりや」なところがファンを増やしているのでしょうねぇ。ASOBITでの「けいおん! キャラクター人気投票」ではブッチ切りの第一位だったようですし。主役は一応( ← やはり一応?w)唯だよねぇ。
ポケーっとクラスで孤立していた時に救いの手を差し伸べてくれたのが、唯を通して知り合った和ちゃん。このうるうるした眼でお願いされたら・・・おっきなお友達はイチコロですな。でも、相手は和ちゃんなので・・・。
唯も可愛いですけど、これはCVの豊崎(愛生)さんに拠るところも大きいかな。みな声優さんがハマっていますが、唯の豊崎さんと紬の寿(美菜子)さんはドンピシャですね。
和ちゃん役の藤東知夏さんは、本作がアニメデビューのようで少々硬いですけれど、声の質・感じはこんな風なんだろうなぁとイメージしていたそのまんまです。
さて、本編。
新学年になって、新入生のための部活紹介で演奏したライブまでのエピソード。憂ちゃんとその友達が軽音部に見学にくるくだりと、梓ちゃんが軽音部のライブを観るくだり。

4コマのつなぎにアニメオリジナルなエピソードを軽く挟みながら巧く纏めています。さすが京アニ。
さて。新入生の梓ちゃんのCVは竹達彩奈さん。アニメのメインキャストは初になるのかな?まぁ、メインキャストも寿さんをはじめそれほどキャリアの長い方ではないので・・・アサ姉(真田アサミさん・さわ子先生)が長いくらいで。

閑話休題
憂ちゃんが連れてきた友達はジャズ研に、ジャズ研を見学したあとに軽音部のライブを見た梓ちゃんが軽音部に、って感じで原作の4コマじゃ描ききれなかった部分を補完したようですね。なるほど。

原作でのメイド服も、ちゃんと描かれていました。これも16:9で観たいなぁ。左のコマで完全に切れちゃってる紬ちゃん。16:9なら半身は入ってくるでしょう?
今回、劇中歌の2曲目 わたしの恋はホッチキス が流れました。こちらはシングルカットしないのかな?ふわふわ時間 があれだけ売れたんだから、こちらも売れると思うのだけれど(w
次回は ネコミミ のエピソード。ただ・・・ハルヒの方に押されたか。予告編に動きが無かったです。残り5回、息切れせずに頑張れるか、京アニっ!

PandoraHearts 第8話になります。
まぁ、こちらは最初から2クールって事で、ストーリーの進みも余裕がありますね。ただ。。。まだ登場人物のすべてが出ていないようなのですが・・・すでにもぅ第8話(w
今回初登場?のエコー ← ちゃん。CVは二役で広橋涼さん、でいいのかな?広橋さんは、バスカヴィル側のツヴァイも演じてらっしゃったかと・・・。もっとも、今回はひと言もしゃべりませんでしたが(w
にしても、貴族がいた時代の服にしては・・・スカートが短くありませんか?いぁ、視聴者(おっきなお友達)には嬉しいんですけれど・・・。下にスパッツのような白い短パンを穿いている(別カットで描写あり)ようですけど。
アリスといいこの娘といい・・・。このスカートの長さで倒れているオズにソコまで近づいちゃ、ヤヴァいでしょう(^^;ゞ
さて本編。

オズの胸の刻印にある時計が動き始めました。ようやっと序章終了~メインエピソード突入って事でいいんでしょうか。パンドラの立ち位置とそこでの各人の立ち位置がようやく描かれたところで、エコーが花束と一緒に置いていった手紙で新たなエピソードって事なんでしょう。
原作を読んでいないのでアレあなんですが、話のテンポ・・・シリアスパートとコメディパートの描き分けとタイミングがいいですね。デフォルメキャラの使い方とか。アニメの演出なのか原作からしてこうなのか。
ただ、けいおん! と共にフルサイズBS版を見ると、やはり16:9で観た方がいいですね。情報量が違うのと、作画がそれ用にされているので・・・。
たぶん、→ のアリスも膝や髪が切れてないと思うんですよね。 ↑ のエコーが持っている花束も。そういう「切られてしまう演出部分」ってのがねぇ。まぁ、BS版は全国で観る事ができますから、3週間マテって事なのかもしれませんが(w

涼宮ハルヒの憂鬱 第8話です。
木曜日の深夜は 東のエデン ・ PandoraHearts ・ けいおん! ・ Phantom -Requiem for the Phantom- と新作が4本あり・・・放映順を変えた再放送と思われた 涼宮ハルヒの憂鬱 で、噂されていた第二期新作が今週放送されました。
時系列順でエピソードが進んできて、第一期で飛ばされた 笹の葉ラプソディ

がそのエピソードでした。
たぶん、原作にほぼ忠実なんだろうなぁ。なにせ覚えていないんですよ・・・(原作を)読んだの、だいぶ前ですから(w
大まかなエピソードの流れはアニメを観て思い出しましたが・・・どこを端折ってどこを追加してあるとかは、まったく理解りません。原作を読み返せばいいんでしょうけど、このシリーズは私が購入しているものではなく、実弟が購入していたものを借りて読んでいたので・・・彼が部屋の整理が終わるまで、穿り返せません(w
→ のシーンは覚えています。短冊に書いた願い事のくだり。このあと、みくるちゃんと一緒に三年前に飛んで・・・ハルヒが中学生時代に校庭一面にやった落書きの手伝いをして・・・現代に帰れなくなり長門っちゃん(アスラクラインの朱浬さん調でw)に助けを求める、と。

この時代の長門っちゃんですから
まだメガネをかけている
んですねぇ。
三年後(本来の時間軸)の長門っちゃんから託された短冊を見せて、未来の自分と同期する長門っちゃん。それを証明するために、メガネを外す過去の長門っちゃん。
きょんにメガネ属性がなかった事が恨めしいです(w
これって(原作を読んでいた)当時、どう感じていたか覚えていないのですが・・・みくるちゃんに対する意思表示?きょんの影響でメガネを外すようにしたんだよ、って。
このあとから徐々にですよねぇ。長門っちゃんが何かやろう(統合思念体としての能力を使うときや人間的な事をしようとするとき)にきょんの顔色を窺うようになったの。
京アニの巧いところが・・・最初に出迎えた時の長門っちゃんと、きょんから渡された短冊をなぞった直後の長門っちゃんの目が微妙に違うんですよねぇ。どこが?って言われても困るんだけど、びみょう~に違う気がするんです。

メガネのあるなしの違いだけじゃなく。プラシーボかなぁ(w
声をた当てている声優さんもさすがです。第一期から丸3年・・・ん?意図的にこの数字かな???とりあえず、後回し(^^
当時、一番キャリアが浅かったのが長門っちゃん役の茅原実里さんかな?それでもヒロイン役の経験はあったはずですが。
何より、きょん役&モノローグの杉田(智和)さんの「きょんのやる気さなさげ~なしゃべり方」が変わってないので、まるっきり違和感がないんでしょう。
製作サイドの京アニも、前回(野球大会編)~今回と続けて観てみましたが、まったく違和感がなかったです。
直上で書きましたが、前期から3年ってのはココに掛けてたんでしょうか?(第二期の)アナウンスやら公式サイトの変更やら、ずいぶん手前から工作していたようですが、作中の時間・・・きょん&みくるちゃん準拠・・・の移動と掛け合いにしたんでしょうねぇ。
さて・・・。
第一期で描かなかったエピソードって、あとどれくらいありましたっけ?時系列で流れていくなら、次はミステリックサイン(第一期 第7回放映)のはずですが、相変わらず次回予告は無しでした。
まぁ、アニメの新作もいいんですけれど、原作の新刊はどうなっているのでしょうねぇ。「分裂」で風呂敷を広げすぎて収拾をつけられなくなったんかな?