
アスラクライン 第5話は原作第3巻エピソード、つまり・・・朱浬さん祭りですっ!原作ほどではないですが智春、漢の浪漫満喫です・・・代われ、智春っ!
濡れ鼠で気を失っている朱浬さんの着替え・・・目隠ししながらとはいえ・・・は、原作では下を脱がした時に朱浬さんが気がついたんですが、流石にアニメでは上だけでした。他にも・・・いぁ、前回の第2巻エピソードからか。
シリーズ導入の第1巻エピソードをみっちり3話使ってやったのに、第2巻エピソ-ドは配役を変えて端折って・・・部分的に先取りして・・・1話23分で終わらせちゃいましたから。この展開だと、柱谷先生は契約者(コンストラクタ)じゃなく使い魔も居ない&由璃子さん出ない、なんでしょうねぇ。

今回、もうひとつの漢の浪漫が → でしょう。
裸エプロンまでは届きませんでしたが、男物のワイシャツ一枚にエプロンで朝食をつくる美女・・・トモハルっ、代われっ!
メガネ属性のわたくしとしては、できればメガネ付きの朱浬さんが良かったのですが、まぁこれは紫浬人格の朱浬さんですから。。。一応、目の描き方・表情は違えて描かれているんですよね。田中さんも声の質を少し変えられていました。普段のチェシャ猫のようなセリフ廻しの田中さんもいいですが、今回のコレは「これもいいっ!」ってくらいいかったです。甘い田中さんの声は、背筋がゾクゾクっときますねぇ(w
でもって、トモハルのヘタレっぷりがまたハマっていて・・・まぁ、理解らんでもない。朱浬さんのヌードを直視したら。。。ねぇ(^^;ゞ
Phantomのツヴァイのような影のある役よりも・・・いぁ、あちらが下手であるというわけではなく・・・こういう少々へタレな役の方が今はハマってますねぇ、入野さん。
戸松っちゃんはこういう役が・・・今期はここで幽霊(もどき)、ポリフォニカで精霊、と(文字通り)地に足をつけない&モテ男に憑く役が(w
でもってツンデレ・・・ってか、やきもち焼き。それも、すっごく・・・な役回り。そういえば、かんなぎ のナギさまも人外ですたねぇ。まだ若いんだから、あまり役柄が偏るのはよろしくないと思うのですけれど。
前回で微妙に原作と展開が違ってきているので、アニメはアニメで楽しめる・・・ようならいいなぁ(w
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