
とある科学の超電磁砲 第2話であります。
原作マンガでは第3巻でレベルアッパー編のエピローグ的時系列で描かれた、美琴と黒子のプール掃除編です。ですから、罰掃除の理由が違ってきていますね。
原作ではレベルアッパー騒動の解決で門限までに帰寮できなかったからの罰ですが、アニメでは寮内で能力を使ったからという事になっています。寮監さんのCVは生天目さん・・・ハマりすぎ(w
で、罰掃除の理由を違える為のエピソードが・・・黒子の暴走(^^;ゞ
寮で同室になった(した?)1ヶ月目の記念日という事で、美琴に一服盛ろうとしての超能力戦でお叱りを受けるという事になりました。
そのために、原作では素面だったドタバタに、怪しげな通販で購入したパソコン部品(送り主は「有限会社 愛と漢方の絶倫疑惑」)を服用・・・まぁ、自業自得でw・・・してという違いはありますが。
よっぽどスタッフは黒子を「汚れ」にしたいんですねぇ。まぁ、それは視聴者総ての同意を得られると思いますけれど・・・(爆

ところで、原作に出てきた黒子のクラスメートの水泳部員ふたりに、名前がついていました。
茶髪の巻き毛ちゃん・・・美琴に助けてもらった方・・・が湾内絹保(わんないきぬほ)ちゃん、黒髪のストレートの方が泡浮万彬(あわつきまあや)ちゃんだそうで。。。相変わらず、無理やりな当て字(にすらなってない場合もあるけどw)な名前ですねぇ。
それぞれのCVは、絹保ちゃんが戸松遥さん・万彬ちゃんが南條愛乃さん。戸松っちゃんをこんな端役で使うかぁ!って(w

南條さんはCANAANで先日まで CANAAN の大沢マリアを演られてましたね。
でもって、その絹保ちゃんのスタイル(主にムネ)をみて落ち込む美琴が可愛いですねぇ。いぁ、中学二年生の女の子にとっては切実な問題なのか。
超能力(レベル5)よりもバストサイズが欲しいのね、美琴ちゃん(^^
この二人、また出演て欲しいなぁ。
せっかく豪華なキャスティングをした事ですし、どうですか?スタッフさん。
あとは原作どおりかな?
美琴に水着を着させようとして、黒子がテレポート能力で美琴の下着をシュパッと抜いて、美琴がお仕置きをするといういつものパターン。(下着を)抜かれた時の美琴がスッゲェ可愛かったです。けど、これ、録画してコマ送りでチェックしないとムリでしょう。ですから ← ほぃっ!
ちゃんと、いつもの短パンがなくなっています。こういうところもちゃんと描いてるんですねぇ。
そうそう。
アバンで上条当麻が出演てきていました。阿部さん(上条当麻役)、よかったねぇ・・・出番があって。井口っちゃん(インデックス役)は、多分無いよ(w
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