
鉄腕バーディー DECODE:02 第10話であります~。
本編はクライマックスに向けて突っ走っておりますが・・・今回のツボはなんと言っても「カペラのブルマ」でせう(w
そしてイルマのイケズっぷり。。。その下で下働きをするヘタレなカペラ、連邦捜査官と相対した時のボクっ娘反逆者っぷりなカペラ、イルマに説得された時の女の子っぽいカペラ・・・演じ分け、見事でした。名塚さん。今まで女の子っぽい役のイメージが強かったので・・・コードギアスのナナリーとかソウルイーターの椿とか。一番ツボだったのはtrue tearsの湯浅比呂美です。ですから私はには、カペラみたいな役(特にヘタレな時のw)は新鮮でした。あまり出番は無かった・・・時に今期は完全な脇役でしたし・・・ですが、そのぶんスタッフは弄りがいがあったのでしょうねぇ。かんなぎの高校の制服を着せてお茶汲みさせたり。
さて本編。。。
逃亡犯の生き残りは核兵器?を入手、ナタルは室戸の資料から逃亡犯のひとりタセラの手がかりを掴み殺害・・・バーディーは真相に至る。
タセラの殺害に一歩間に合わず、ナタルを見逃してしまうバーディー。まぁ、(どちらの)気持ちは理解らないでもないけど。
クライマックスに向けてどうなるのか。前作同様、一番真相に近かったのにまったく判っていなかった室戸さん。。。OTL
残り3回。クライマックスに向けてラストスパートですね。どうなる?ナタル。どうする!バーディー。
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明日のよいち! 第10話です。後番組の「けいおん!」が4月2日からですので、残りは今回も含めて3話の全12話ですね。
さて。今回は海水浴のエピソードで省かれた温泉・鷺の宮家の陰謀編を、斑鳩四姉妹のみの登場にして(本話の次回予告によると)原作第4巻の「いぶきの幼児退行編」に繋げるみたいです。
せ・・・制作費の問題か?ワっさんやアンジら、サブキャラクターを極力排しての脚本になってます。でも、アニメ版では鷺の宮家の刺客になった雛形さん(CV・たかはし智秋さん)とかアニメオリジナルのサーフィン兄弟(CV・間島淳司さん&高城元気さん)とかが出てるんですよねぇ。12回で巧くまとめる為かもしれないですし、脚本自体は原作らしさは魅せていますけど、原作のテンポに慣れてると・・・。さらに、入浴シーンは ↑ だけですし。もっとも、これは原作が気前良く服が肌蹴たりしていたから減らされていた・・・と言っても、かなり削られていますが(w・・・のでしょうけれど。

もっとも、ちはや萌えな私としては、この → ちはやのマッサージ椅子のシーンだけでおなか一杯なワケですが(w
このシーンも胸元のシーンから入ったりと、直接的な描写がない分スタッフも一生懸命がんばって(何を?w)いるようですが。。。
ってか、こういう「見えそうで見せない」演出って、倉田さんならでわですよねぇ。それでいて、シッカリ胸とお尻を強調してくれるんですよね。これは、他の人には真似できないでしょう(爆
笑いのツボを押さえるのが巧いですよね。今回もアバンのあやめ・・・「ってか、デカ過ぎだろ~」から笑わされましたから。
さて、残り2回。
それなりに原作から変更されているのに違和感が無い・まぁ、しゃぁないかで済まされるのは、やはり構成・脚本の巧さだったんでしょう。もっとも、作風が(WEBラジオではラバコメ・・・ラブ&バトルコメディと紹介していますが)ギャグに近いものなので、エピソードとコメディの比率が半々に近くて済む(ストーリーは多少軽くなっても問題ない)ものだったから、という事も関係しているでしょう。
放送前の期待値から考えると並、でも期待値が高かった分今期のアニメでは上位ランクのアニメだと思います。続編(第二期)、やるのかなぁ・・・やりそうだなぁ。